1976-08-10 第77回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第11号
第一点は、家庭用と産業電力との関係でございますけれども、将来どうするかということでありますが、私どもは固定費の配分につきましては、現在御承知のとおり原価計算におきまして、最大需要電力比それから使用電力量比、尖頭負荷時における需要電力比を二年前まではそれぞれ二対一、現在は二対一対一の割合になっておりますが、これはいろいろ専門家の意見がありますけれども、とりあえずはこれを一対一対一にすべきではないか、そのことによって